散歩道
到着してバイクをガレージにとめればこれからの時間はのんびりと温泉や近くをウオーキングするもいいのでは・・・・・!!
ライダーズハウスよりウオーキングできますよ、案内板もあります。
到着してバイクをガレージにとめればこれからの時間はのんびりと温泉や近くをウオーキングするもいいのでは・・・・・!!
ライダーズハウスよりウオーキングできますよ、案内板もあります。
モトモリーニ社 (イタリア)
モトモリーニの自信作コルサーロ1200cc(海賊)が2006年日本に登場しました。
個性的な最新ネイキツドスポーツキッドとして自己主張しつつイタリアンらしく
優美な美しさを兼ね備えています。
エンジンはモトモリーニ専用の87°Vツイン コルサ・コツタエンジン(8500rpm/140ps)
ラムダセンサーフィードバック制御の電子制御インジェクションシステムに
キャタライザー装備(環境への適合と高性能)
フレームはベルリッキの美しいパイプフレームフロントフォークはインナーチューブ径50ミリ
の高剛性で足回りは完璧。
車体重量は燃料を含まず198kgと驚きの軽さ!!
エンジンの特性を引き立たせるフレームとサスペンションとなっています。
国内正規ディーラーで購入、当時は国内に13台しか入ってきていない非常にレアなバイク
2006年製・車検なし・走行距離14000km・ショプにて保管しています(完全整備渡し)
予定車両価格75万(ショップ渡し)
バイクワールド安曇野
http://www.bw-azumino.com/
エンジン特性・シャシー関連・駆動系・車体寸法などはカタログ(日本語)のコピーをメールにて添付します。
ご検討よろしく願います。
連絡はまずはメールで tabi191955@gmail.com
浜松市天竜区二俣町まで出かけました!!以前より訪れたかった本田宗一郎ものづくり伝承館に本田技研工業株式会社創設の原点が
ここであらためて実感しました。
展示規模は小規模でしたが国際レースマン島TTでライバル(ヤマハ)の評価もしっかりと展示
しているのには感銘・・・・・・
ホンダが世に送り出したなっかしのバイク(宗一郎はんの熱き時代がここにあり)
美ヶ原が呼んでいたので・・・・・・ソロでいってまいりました。
さわやかな朝、東の空を見れば晴天、久しぶりに美ヶ原方面がくっきりと見えている。
今日バイクに乗らずにいつ乗るのか。
ビーナスラインは11月中旬には標高の高いこともありバイクで走るのは本年は最後になるので迷うことなく家業もそこそこに、ガレージでそわそわとしていると、スタッフでもある嫁の一言!!
バイク乗りたいのなら天気も良いので何処かに行けば・・・・・
よっしゃ!!
お言葉に甘えて走るとするか。
野鳥さんや、森の目覚めを待っている木漏れ日がまぶしくなった朝の9時前に暖機運転。
いつもながらピーンと張り詰めた空気が気持ちよい。
ライダーズハウスを基点にまずは松本市浅間温泉を目指して出発。
途中安曇野市内のドライブイン、スイス村のスタンドでハイオク15.45Lを2000円で補給。
リッターあたり138円はセルフながら地域では安い!!
コルサーロ1200の燃費は正確には調べていないがおおよそリッター12KM
前後位かなぁー
距離を走れば少しは伸びるかも・・・・・?
いい仕事(走り)をしてくれるので燃費はこだわらないでおこう。
30分ほどで浅間温泉市民球場を左手に、ビーナスライン扉峠の登り口アザレラインにバイクを進めるが、さすが季節は晩秋。
標高が上がるにつれて唐松や、ダケかんば、他いろいろな落ち葉が路面を覆い尽くしてくれている。
アクセルを握る手にもいけないと思いながらも力が入る。
バイクでの走行は扉峠まで一台も出会わないが、道の則面工事や路面補修の工事車両には出会う。
雪が降るまでに工事しているのだろう。
もう少しで扉温泉別れ。
ここは身体が冷えてきたので迷うことなく温泉に直行です。
路面はますます厳しくとても軽やかに走行とはいきませんが、山と空が綺麗なので安全運転で扉温泉到着。
少しぬるめの桧の湯(300円)にどぶんー-・・・・露天もあるで!!
前回来たときはライダーが大勢居たのだが、今日は爺さんが3・4名かなぁー。
落下盛んな紅葉を湯船につかり眺め、夢うつつ。
ここで帰るか!!
何をたわけたことを!!
気持ちを切り替えて来た道を戻り扉峠手前に来ると・・・・・・・・
何と、まぁ!
路面が霜が降りて真っ白やんか。
どないするねん。
しばらくバイクを止めて思案したが、ここは強行突破!!
先にはきっと貸切のワイニングロードが待っているから。
日陰だけは超スローな走りだったが、少しの区間だけで難なくクリャー!!
扉峠到着(11時30分位やった)
ここからは美ヶ原には行かずに(標高2000Mはこの時期バイクは無理)弱気!!
ビナースラインを霧が峰、車山高原、白樺湖、女神湖目指してゴーゴー。
ここもまた途中(和田峠)までは北斜面の日陰はホワイトバーン!!
行き交うバイクはもちろんなく、車もあまりすれ違わない。
いわゆる貸切でしたがコーナーの先を想像すると、無茶は出来ない。
見通しのきく中速・高速コーナーを楽しみ(景色も)
低速コーナーは慎重に。
告白しますが、低速コーナーがうまくまわれない!!
1速で立ち上がると前輪が浮いてくる、2速でもトルクのでかたが中速域(5000回転前後)が強烈なので、バイク特性にあった乗り方が出来ていない!!
バイクは凄くコーナーには敏感に反応してくれるし、何よりもタイヤのグリップが恐ろしいほどグッド!!
以前のCB750は倒しこんで、パワーをドバットかけてもタイヤのグリップはそこそこ、扁平率も旧型サイズ。
多少リヤがずれても力でねじ伏せる感じで乗れていたのだが、コルサーロ1200は暴れない。
バイクにぶら下がっていても・・・? 勝手にまわってしまうほど全体のマッチングが優れていると思う。
イメージでは鋭角にコーナーに向かい、一気に倒しこんでタイヤのグリップを信頼してアクセルを開く。
あとは微妙なアクセルワークで目線をずらすことなくバイクに張り付く!!
なのだが・・・・今はまだ感覚がまったくわからず恐怖心をなだめる事が出来ていない。
来年の課題として、今日は楽しく安全に女神湖を目指した。
途中展望の良い所で休憩をとり12時30分位に女神湖に到着!!
女神湖は閑散としていましたが、夏の賑わいと違いもうすぐ来るであろう冬の足音を感じた静かな湖でよかったですよ!!
しばらく温泉で温まっては冷えた身体を、太陽で温めていました。
お腹も空いてきましたが、岡谷インターチェンジ近くの国道20号の峠あたりに美味しい中華そば屋があるのでそこまで我慢だ。
女神湖を後に再びビーナスラインをピタラスの丘をかすめ、蓼科高原を走り、茅野市より諏訪湖湖畔道路をはしり岡谷市。
これより国道20号にのっかり峠で食事(昔ながらのあっさり味の中華そば)
これから先は塩尻市郊外より午伏寺目指して松本市郊外より安曇野のライダーズハウスに無事帰還。
11月のビーナスラインは過酷
でも走るとやはり楽しい!!親父の部屋に快走最後に。
今年のロードでのツーはこれで最終になりました。が、これからはXLR250やTY250で冬の林道を駆けめぐります。
日時:11月13日(木) AM9:00
走行距離:180KMほど
バイク:コルサーロ1200