雷鳴が轟く中2台のバイクがビーナスラインよりの到着でした。
信州ではカッパの出番は無いようでしたのでグットでしたが、これからの時節は夕方になると雷と通り雨をしばし遭遇します。
お話の中で先月に北海道(道東)ツーリングを楽しまれてホクレンオリジナルステッカー4種類
●ブルーエリア：留萌・稚内・北見エリア ●レッドエリア：旭川・岩見沢エリア
●イエローエリア：函館・倶知安・苫小牧・札幌エリア ●グリーンエリア：帯広・釧路・中標津エリア
タンクに燦然と輝いていました(頑張った・立派)さわやかなお二人さんには
いろいろなお話が出来てあっという間のひと時を過ごさせて頂き(有難うさんでした)
翌朝はツインショックの2台の渋い愛車に跨り笑顔がさわやかなライダーさんのツーリングの始まりでした。
毎日が猛暑の日々が続いていますがあえて信州バイクツーリングしてみたら、
標高の高い信州ツーリングだからこそいくつもの峠越えをすれば爽やかな空気と風が優しく出迎えてくれますねぇ。
XSR900さんも韮崎から八ヶ岳方面()川上村・野辺山)そして少しマニアックな蓼科
スカイライン・白樺湖より茅野市経由で来てくれました。
あいにく遅い時間での到着でしたので定番の温泉にはドブンとはいかなかったですが、
夜は楽しい時間をこちらも過ごさせてもらったよ!!
翌日は東信方面よりビーナスライン目指して愛知県内の自宅目指してのスタートでした。
初めての登山で北アルプス燕岳(2763m)に日帰りで制覇して我が宿ライダーズハウスに到着でした。
山小屋に宿泊せずに、あづみのライダーズハウスにしたのは翌日に朝一番で黒部ダムに行くからなのかなぁー
愛車は父のKawasaki Z400を拝借してこれまた初の信州ツーリングだと聞き、只今自分の乗るバイクを検討中との事でした。
車種が決まるまでの時期が何となく楽しく毎日が過ごせるのではないかと思いますよ。
朝のさわやかさに負けずにとてもさわやかな登山＆ライダーさんでした(どちらも自然相手の二刀流だ!!)
男女ライダーさんビーナスラインでスズキ・ブルバードM109Rの集いに参加ツーリングで信州イン。
イギリスより希少車、逆車ブルバードM109Rは始めて遭遇したバイクでしたので興味深々で拝見でした(後輪タイヤ幅26５にはビックリ)
レディスライダーさんの愛車ハーレーXL1200Xが小さく見えたが、ハーレーの重圧感は決して負けてはいなかったよーん。
夜にはバイクの話はもちろんですが冬は地元でスキーの指導員でご活躍でスキー大好きの私も楽しく時間を過ごさせて頂きました。
レディーさんは以前滋賀県に住まわれていて何故か親近感がひしひしと伝わりましたょ!!
翌朝いつもの愛車のスナップを済ませお見送りでしたがハーレーXL1200Xを今でしょうのノリで購入したレディーさんのバイクの扱いは
実にスムーズで格好良かったのが印象に残りました(また来てや)
千葉のライダーさんは人気車種レブル250で今回のツーリングでは1週間の予定で信州インですよ。
のんびりと旅をする愛車ではレブルはベストチョイスだよねぇ(クオータはコスパ取り回しが良い)
東京のライダーさんはこれまた、まだまだ出回っていないホライゾン11で志賀高原より嬬恋村経由でビーナスライを走り
宿にチェックインでした。
ガレージにバイクをとめていざ温泉入浴(源泉かけ流し600円)そして食堂で夕食タイムを済ませて各人部屋でくつろいだり
リビングで楽しい時間を私も含め過ごさてもらいました。
到着後や食後に時間を忘れてゆったりと過ごせるのも森の中の宿ならでは・・・・・・と
翌朝は各人次の目的地目指してアメリカンナイーズデザインのレブルそしてカフェレーサーデザインのホライゾン11
2台が森の中を駆け抜けていきましたよ!!
定刻どうりチェックイン時間にご到着でした。
ガレージに入庫したのちに温泉＆食事の時間までいつものバイクネタでご挨拶です。
昭和の時代から、特に1987年よりのバブル経済の中でバイクメーカーが数多くの名車を発売して今なお伝説的なバイクが
良く整備され大切に乗り続けておられるオーナーさんも(CB750)そのおひとりですよ。
志賀高原は最高に楽しかったでしたねぇ!!
翌朝は夏本番のビーナスライでも走る予定のライダーさん、心地よいモリワキサウンドを聞きながらのお見送りでした。
